THOUGHT

『建築に対する思い』

人の暮らしは「衣・食・住」の三要素で成り立ちます。
「住」は大事な生活基盤の要素です。
「住まい」は「自分スタイルに建てる」ものではなく「あるもの買う」ものになってしまって
顔、形、性格の違う人間が似たり寄ったり個性のない画一的な「住まい」で画一的な「暮らし方」をしているような気がします。
「住まいづくり」において大量生産の時代から安心して住み続けることのできる
「自分スタイルの住まい」を求めてみてはいかがですか？
ライフスタイルが多様化している現在「自分スタイル」を反映した住まいが理想では・・・
「住まい」はその土地の気候・風土に合っていなければなりません。
「住まい」は長持ちさせて永く住み続けなければなりません。
10年、20年、30年と月日が経って「飽きないね」「まだまだ住めるよ」と言っていただけるような建物づくりを目指します。